新年の抱負

今年もよろしく! 1988年2月の記事です。主要キャラ達が、ストーリーに沿って新年の抱負を語るというもの。ストーリーは、首飾り事件半ばの、ちょうどダルタニャンがイギリスへ渡った辺りのようです。

ダルタニャンの抱負は、『銃士になってコンスと恋人になること』。主人公、丸々1ページ使ってます(笑)。色々夢見てるダルが面白いです。
コンスは王妃を守ること、ジャンは母ちゃんを探すこと、三銃士はパリを守ることを、それぞれ語ってます。5人とも、単身イギリスへ渡ったダルタニャンのことを案じてます。
ジャンなんかは、『ダイヤだのなんだのと、女は怖いなあ。オイラの母ちゃんは優しいから違う』と言ってます(笑)。確かに、ミレディーさんは勿論、ゴキブリだのどぶネズミだのと仰るアンヌも怖いですしね(笑)。

そしてミレディーさんの抱負は……
『ダルタニャンなんてハエよ』
……抱負……?
カットのお姿が非常にお綺麗なので、気にしないことにしました(笑)。