２１．記憶喪失

ルイが鉄仮面として処刑されそうになってしまった時のコンスタンスです。右側にいるのは一応コピーです。(実際のシーンでは、コピーはコンスの左肩に止まってました)
コピーがルイを見て、「陛下！陛下！」と言うと、コンスが左記発言をします。
しかし、コンスタンスはそれ以前に、ダルタニャンから「捕まった鉄仮面は偽者だった」と聞いているのです。(この時コピーはいなかったですが)
そういう訳でコンスタンスは、＜目の前で処刑されそうになっている人物が鉄仮面ではない＞という事は知っているはずなのに……という不思議。ルイだという事は知らなかったと思われますが。

すみません、意味が分かりにくい方は、４４話の修道院のシーンと４６話でルイが処刑台の階段をのぼる直前のシーンを参照して下さい…。(手間ですね)


コンスタンス、再び記憶喪失になってしまったのか！？というツッコミ的イラストでした。(2010.8.22)

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